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第3回 正負の数のひき算は,矢印を逆向きに見る|ひき算は,反対向きの矢印をつぎたすこと

■ ひき算は,どう考えるか第2回では,正負の数のたし算を,矢印で考えました。たし算は,今ある矢印の矢に,次の矢印のおしりをつぎたすことでした。では,ひき算はどう考えればよいのでしょうか。たとえば,3−2を考えます。3 は,0 から右に 3 ...
オンライン家庭教師

質問なんて,上手にしなくていい

「え?」たった一言で,その日の授業が,予定とは違う方向へ進むことがあります。「なんで?」「ほんまに?」「ちょっと待って」「それ面白い」「そこは分からん」私は,プライベートレッスンでは,こんな一言をとても大切にしています。なぜなら,その一言が...
オンライン家庭教師

休憩は,勉強の中断ではない

私は,ときどき100分続けてレッスンをすることがあります。ただし,100分間ずっと続けるとは限りません。途中に20分ほど休憩を入れて,全体で120分にすることもあります。では,いつ休憩を入れるのか。「50分たったから休憩」と,時計だけを見て...
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立ったり,座ったりできる小さな教室|私のお気に入りの勉強場所

■ 立ったり,座ったりできる場所私のお気に入りの勉強場所は,立ったり,座ったりできる場所です。といっても,特別な場所ではありません。オンラインレッスンでいつも使っている,自宅の机です。先生として生徒さんに教える場所ですが,私自身が勉強したり...
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何本もコラムを読んでくださっているあなたへ

■ いつもお読みくださり,ありがとうございますレッスンをお申し込みくださった方から,「以前からコラムを読んでいました。」「ずっと気になっていましたが,なかなか申し込む勇気が出ませんでした。」とお聞きすることがあります。そんなお話を伺うと,長...
オンライン家庭教師

教材づくりは,私の趣味です|仕事と趣味の間で育つ創造力

■ 私の趣味は,教材づくりです「趣味は何ですか。」そう聞かれたら,私は,教材を作ること,と答えるかもしれません。「それは仕事では?」そう言われそうですね。もちろん,オンライン家庭教師として,教材を作るのは仕事の一部です。でも,生徒さんがある...
第11回~第20回

第20回 復習は忘れてからでいい?|伸びる子が戻るタイミング

「昨日やったばっかりやのに,もう忘れたの?」子どもが前に習った問題で止まっていると,ついそう言いたくなることがあります。でも,伸びる子の家庭を見ていると,「忘れたこと」そのものを,あまり問題にしていないことがあります。むしろ,「何やったっけ...
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第19回 バツを消して赤丸にするワーク|きれいなワークは伸びるのか

■ きれいなワークは,安心に見えるテスト前になると,親は子どものワークが気になります。「ワーク,進んでる?」「提出できそう?」「間違えたところ,ちゃんと直した?」そう聞きたくなるのは自然なことです。子どもがワークを見せてくれる。ページは全部...
オンライン家庭教師

社会人の訂正ノート|同じミスを減らす復習法

問題集は解いている。解説も読んでいる。その時は分かった気がする。それなのに,数日後に似た問題を解くと,また間違える。「ちゃんと復習したはずなのに。」「なぜ同じところで間違えるのか。」資格試験の勉強で差がつくのは,勉強時間だけではありません。...
オンライン家庭教師

第2回 正負の数は,矢印で見る|たし算は,矢印をつぎたすこと

■ 正負の数を,なぜ矢印で説明するのか中学校で初めて学ぶ「正負の数」。正負の数を,時間の前後や気温の上がり下がりで説明する方法もあります。たとえば,3時間後を +3,2時間前を −2と表す考え方です。もちろん,正の数と負の数を初めてイメージ...
オンライン家庭教師

変えられないものよりも,変えられるものに目を向ける

■ 私の好きな言葉私の好きな言葉の一つに,「できれば,せめてあなたがたは,すべての人と平和に暮らしなさい。」という聖書の言葉があります。この言葉が好きなのは,とても現実的な言葉だと感じるからです。「すべての人と必ず平和に暮らしなさい」とは言...
オンライン家庭教師

より重要な事柄を見極める②|緊急なことほど重要に見えてしまう

■ 前回の続きです前回のコラムでは,「より重要な事柄を見極める」という言葉について書きました。見極めるのは,「重要なもの」と「重要ではないもの」ではありません。「重要なもの」と,「より重要なもの」です。どちらも大切に見えるからこそ,見極める...
オンライン家庭教師

より重要な事柄を見極める①|好きな言葉とその理由

■ 私の好きな言葉私の好きな言葉の一つは,「より重要な事柄を見極める」です。英語では,making sure of the more important thingsと表現されています。この言葉は,私にとって,単なる好きな言葉というだけでは...
オンライン家庭教師

好きだから続けた。続けたから好きになった。

■ 一番好きだったのは,英語学生時代に私が一番好きだった教科は,英語でした。今,数学を専門に教えているとお話しすると,「学生時代から,数学が一番好きだったんですね」と言われることがあります。でも,実は違います。当時,英語だけは授業の前に教科...
第11回~第20回

第18回 問題集を何周すればいい?|「ふす・ふね・ころも」復習法

「この問題,何回やればいいの?」子どもに聞かれて,「とりあえず3回かな」と答えたことはないでしょうか。でも,本当に大切なのは,何回やったかではありません。間違えた問題が,自分一人でできるようになったか。そこまで取り組むことです。■ 「3回や...
第11回~第20回

第17回 「覚えた?」で終わらせない親|白紙に再現する想起学習

「ちゃんと覚えた?」テスト前,つい聞きたくなる言葉です。子どもは教科書を読んでいる。ノートを見直している。問題集のまとめを眺めている。単語帳も開いている。「覚えた?」と聞く。子どもは,「覚えた。」「たぶん。」「大丈夫。」と答える。でも,テス...
第11回~第20回

第16回 頑張りの中身を見る親|「何ページやった?」で終わらせない家庭学習

「今日,何ページやった?」子どもに,つい聞きたくなる言葉です。ワークを何ページ進めたのか。宿題は終わったのか。英単語を何回書いたのか。テスト前に何時間机に向かったのか。もちろん,勉強量を見ることは大切です。何もやらずに点数だけ上がる,という...
第11回~第20回

第15回 リビング学習は場所より空気|伸びる家,伸びない家

■ リビングで勉強させているから安心?「うちはリビングで勉強させています」そう聞くと,なんとなく良い学習環境のように感じるかもしれません。親の目が届きやすい。分からない時に,すぐ聞きやすい。一人で部屋にこもるより,勉強を始めやすい。たしかに...
オンライン家庭教師

星伸塾は,昔の塾名ではありません

最近,「星伸塾(せいしんじゅく)」のロゴを整えました。「新しくブランドを作ったんですね」そう思われる方もいるかもしれません。でも,実は少し違います。「星伸塾」は,最近考えた名前ではありません。30年以上,私とともに歩んできた名前です。そして...
ZEP QUIZ

ZEPクイズは便利。でも,問題の順番は私が決めます

レッスンの中で,ZEPクイズを使うことがあります。クイズ形式にすると,生徒さんが取り組みやすくなります。正解・不正解もすぐに分かり,楽しみながら確認できます。ただ,私がZEPクイズで問題を作る時は,基本的にAIに丸投げせず,自分で問題を作っ...
オンライン家庭教師

第1回 和の法則と積の法則|「どっちか」ならたし算,「どっちも」ならかけ算

場合の数で,多くの子どもがつまずきやすいのが「和の法則」と「積の法則」です。■ 普通の説明だけでは,腑に落ちないことがある普通は,「または」は和の法則。「かつ」は積の法則。と説明されます。高校では,同時に起こらない場合は和の法則。同時に起こ...
オンライン家庭教師

テストで失敗した時こそ,次に伸びる準備を

テストで思うような点が取れなかった時,大切なのは,すぐに「もっと勉強しなさい」と言うことではありません。まず見るべきなのは,何ができなかったのかではなく,なぜできなかったのかです。覚えていなかったのか。問題文の意味が取れなかったのか。途中式...
第11回~第20回

第14回 「まだやらないの?」|やる気を消してしまう声かけ

「まだやらないの?」子どもが宿題を始めていない時,つい口から出てしまう言葉です。学校から帰ってきて,少し休んでいる。夕食の前に,のんびりしている。寝る時間が近づいているのに,まだノートも開いていない。そんな様子を見ると,親としては気になりま...
第11回~第20回

第13回 できる子の訂正ノートはここが違う|別解と自作問題で応用力を伸ばす

テストが返ってきたあと,訂正ノートを作ることになりました。平均点以上のお子さんの場合,訂正ノートがすぐに終わってしまうことがあります。間違えた問題が少ない。解説を読めば,すぐに分かる。正しい答えも,すぐに書ける。親としては,少し安心します。...