前回のコラムでは,ゲーム感覚で学べる ZEP QUIZ についてご紹介しました。
今回は,少し違う角度からお話しします。
■ ZEP QUIZで見えてくるもの
ZEP QUIZの良さは,
楽しく取り組みやすいことだけではありません。
実は,子どもがどこでつまずいているのかが見えやすいのです。
普段の勉強では,子どもが
「分かった」
「大丈夫」
「あとでやる」
と言っていても,本当にどこまで
分かっているのかは見えにくいものです。
でも,ZEP QUIZで問題に取り組む様子を見ると,
いろいろなことが分かります。
どこで止まるのか。
何度も同じ種類のミスをするのか。
間違えたあと,もう一度考えようとするのか。
ここに,その子の学習状態が出ます。
■「分からない」の原因は一つではありません
数学なら,計算で止まっているのか。
式の意味で迷っているのか。
問題文の読み取りでつまずいているのか。
英語なら,単語で止まるのか。
語順で迷うのか。
文法の形が分かっていないのか。
同じ「分からない」でも,原因は一つではありません。
■ 脱出ゲームだから,解く順番にも意味があります
私が制作しているZEP QUIZは脱出ゲーム形式です。
先に進むために問題を解く。
扉を開けるために考える。
ゴールするために,もう一度挑戦する。
その流れを作るために,問題には「順番あり」と「順番なし」を使い分けています。
基礎から順に確認してほしいところは「順番あり」。
どの順番でも良いところは「順番なし」。
この違いを入れることで,ただクイズを解くだけではなく,
英語や数学の基本を自然に確認できるように作っています。
■ クイズの中にヒントも入れています
また,ただ正解・不正解で終わらせるのではなく,
クイズの中には詳しいヒントも入れています。
「なぜそう考えるのか」
「どこを見ればよいのか」
「間違えやすいポイントはどこか」
こうしたヒントを入れることで,子どもが一人でも考え直しやすいようにしています。
■ 見るべきは,正解数だけではありません
親御さんに見ていただきたいのは,正解数だけではありません。
どこで止まったか。
ヒントを読んで考え直せたか。
同じミスをくり返していないか。
そこに,次に復習すべきポイントが見えてきます。
ゲームをしているだけに見えて,
実は,子どもの弱点が見える。
そこに,ZEP QUIZの大きな価値があります。
まずは一度,親子でのぞいてみてください。
正解数だけでなく,
どこで止まり,ヒントを見てどう考え直すかを
見てあげてください。
そこに,次の学習のヒントが隠れています。
まずは英語のサンプルから,親子で気軽にのぞいてみてください。
英語のサンプルはこちら
「ゲームをしているだけ」に見えて,実は弱点が見える ZEP QUIZ
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